誰かの都合に合わせた「常識」で自分を殺すことはない。

ふと思うことあり。きっかけはベトナムで今一番イケてる若者のひとり森さんのツイートでした。

そうそう。これなんですよね。

最近逆に自然な形の健康にこだわる西洋人は髪洗わないという人もいるくらいです。ま、それは良い悪い議論になってしまうので一旦、置いておいて。僕が今日言いたいことはハイこちらドン!

世の中には誰か(企業や国)の都合や利益に合わせた「常識」がゴロゴロしてる。野良猫と同じくらいゴロゴロしてる。

ということです。

知ってる人は知っている。ただいくつか解説しんぜよう。

銀行預金は正義

第二次世界大戦以前の日本人は銀行に預金するという文化はそこまで根付いていませんでした。

しかし、第二次世界大戦の戦費が拡大する中で日本政府の財政は切迫、どうにかしてお金を調達しなければなりませんでした。そこで打ち出したプロパガンダが「預金をしよう」。

国民からちょっとずつタンス預金を銀行に預けてもらうことで日本は戦費を獲得することができたのでした。その後も高度成長期で投資用の資金が必要だったため「預金は正義」という常識を定着させつづけ、莫大な資金を銀行に集めることに成功し日本は発展しました。

しかし、今はその逆です。銀行にあずけているとATM手数料、低金利という2つの罠で資産は実質的に上がらない(インフレが起こればマイナスです)。今現金を使っていたり、銀行預金をしている人は一度資産運用について考え直した方が良いでしょう。

マイホームを買う

高度成長期に日本政府が経済をどうしたら活性化させられるか。を考え出した政策のひとつです。国民がみな自宅を立ててば、それだけで莫大なGDPが生まれ、そしてお金がばらまかれる。資金は国からの融資ということで貸し出せば35年ローンを返すまで国民は必死に働いてくれるので安定的な経済成長が実現できる。

国策は成功。しかし、それは国や企業に都合の良い考え方です。家を35年ローンで買うことは個人の生活を制限するかもしれません。独立起業などを躊躇させるかもしれません。経済成長が止まりつつある日本で高額なローンを組んで住居を買うことは果たして個人に取って本当に合理的な選択なのでしょうか?

家賃は給料の3分の1

不動産屋が賃料を高くとるためのセールストークが常識化。平日は帰って寝るだけの一人暮らしの若者が都内で10万円以上の部屋に住んでるなら一度考えたほうがよろしい。

保険はおまもり

保険会社の罠、セールストークが常識化。日本には高額医療保険制度というものがあり、がんなどの高額な医療費がかかる場合でも基本は国民保険や企業組合の保険で月の支払いは平均的な給与水準で支払える範囲になる。 参照:高額な医療費を支払ったときは高額療養費で払い戻しが受けられます。

牛乳は体に良い

人によっては下痢などの害があることが最近の研究結果で判明。

さらに栄養価が高いため飲みすぎると肥満の原因になることもあるので「健康に良い」という常識的な思い込みはあきらかに間違い。

カルシウムが取れるみたいなことも言われるが、カルシウムは人間が行きていく上で必要な量は他の食品をバランスよく取っていればまかなえるので、牛乳を毎日飲むべき理由にはならない。

これも企業のマーケティングで昔は栄養価の低い生活を送る国民にとって手軽に栄養価の高い食品として牛乳を飲むことが推奨され乳業の会社が大きな力を得たからにほかならないのです。

とまあ、こんな感じでさぁね!みなさんも常識って呼ばれるものを一度は疑う癖をつけておくとよろしいかもしれませんよ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加