現在の仮想通貨相場感は下記のとおりです。
ビットコイン:104.9万円(24h 変動率△3.87%)
ビットコインキャッシュ:16.1万円(24h 変動率▲3.24%)
イーサリアム:8.4万円(24h 変動率△10.43%)
リップル:94.5円(24h 変動率△1.18%)
ネム:47円(24h 変動率△2.75%)
リスク:1533円(24h 変動率▲1.09%)
ビットコインはレンジ相場を上抜けできそうな勢いがあり、短期局面は110万円を上抜けられるかが焦点となります。110万円を上抜けられればそのあと、は130万円くらいまでは一旦上昇できる可能性もあります。
ビットコインキャッシュとリスクは、24時間変化率で見ると価格が下落していますが、この2つのアルトコインはここ数日連日にわたり数%の成長をしてきて価格をあげてきました。現在の小幅下落は調整と考え、さらなる価格上昇に期待したいところです。特にビットコインキャッシュ。ビットコインの取引量が増えたことで再び送金づまりの問題が顕著に出てきて、市場関係者は「この量で詰まっちゃうってビットコイン大丈夫化?」という声も出始めています。ライトニングネットワーク実装など、ビットコインにもアップデートによる送金づまり解消の可能性はありますが、直近はビットコイン直系のハードフォークコインであるビットコインキャッシュに期待する人が多いです。ですので、ここ数日のBCH価格高騰でビットコインに対して16%程度の価格まで伸びた背景には大衆心理的に「ビットコインへの失望感」が含まれている可能性もあり、今後のビットコインキャッシュの値動きには目が離せません。
忘れている人も多いかもしれませんが、ビットコインキャッシュは「ドラゴンスレイヤー」として、ビットコインに変わる基軸通貨として推されてきました。2018年がビットコインキャッシュがビットコインを逆転する年になる可能性もあります。
ビットコインがレンジから110万円に向けて伸び始めました。それに伴い主要アルトも上昇傾向になり、仮想通貨市場では「春が来た」と話題です。
か、か、仮想通貨の
春ゥゥゥー!!!!!!!!@tyandooo pic.twitter.com/0qAlLpLQVx— ミキ (@MIKI_Crypto) 2018年4月20日
これあれですね
仮想通貨の春がきたってやつですね— MiuLight (@MiuL_dora) 2018年5月3日
仮想通貨もやっと春が来たのかあ。。
でも冬があって良かったかも。冬の間に色々と勉強できたから。
アルトの回し方とか、自分に合ったFXのやり方とか。— かれん (@karen_ichihana) 2018年5月3日
こんな予測も。
仮想通貨G1春シリーズ
GW杯予想◎MONA
鞍上にワンコ先生を迎えツイキャス実需
◯NEM
CC円補償で高値掴み勢解消、バブルの疲れ取れ
▲XRP
バブルの疲れありも鞍上KAZMAXの豪腕一閃か
△BCH
一瞬のキレ味あるが持久力に不安
×LISK
まだBF競馬場でバブってないぞ
-ETH
証券問題はまだ先も先周り不安— バブル注意報👑音速のGOX(2冠) (@GOXGOXGOX2) 2018年5月3日
GW中の仮想通貨市場がどこまで盛り上がるか、そして、GW明け、銀行取引が再開されたあとどこまで伸びるか。僕はこの2点のタイミングに注目しています。