ビットコイン・アルトともに軒並み上昇!仮想通貨に春が来た模様

スクリーンショット 2018 05 04 10 36 58

  
現在の仮想通貨相場感は下記のとおりです。

ビットコイン:104.9万円(24h 変動率△3.87%)
ビットコインキャッシュ:16.1万円(24h 変動率▲3.24%)
イーサリアム:8.4万円(24h 変動率△10.43%)
リップル:94.5円(24h 変動率△1.18%)
ネム:47円(24h 変動率△2.75%)
リスク:1533円(24h 変動率▲1.09%)

ビットコインはレンジ相場を上抜けできそうな勢いがあり、短期局面は110万円を上抜けられるかが焦点となります。110万円を上抜けられればそのあと、は130万円くらいまでは一旦上昇できる可能性もあります。

ビットコインキャッシュとリスクは、24時間変化率で見ると価格が下落していますが、この2つのアルトコインはここ数日連日にわたり数%の成長をしてきて価格をあげてきました。現在の小幅下落は調整と考え、さらなる価格上昇に期待したいところです。特にビットコインキャッシュ。ビットコインの取引量が増えたことで再び送金づまりの問題が顕著に出てきて、市場関係者は「この量で詰まっちゃうってビットコイン大丈夫化?」という声も出始めています。ライトニングネットワーク実装など、ビットコインにもアップデートによる送金づまり解消の可能性はありますが、直近はビットコイン直系のハードフォークコインであるビットコインキャッシュに期待する人が多いです。ですので、ここ数日のBCH価格高騰でビットコインに対して16%程度の価格まで伸びた背景には大衆心理的に「ビットコインへの失望感」が含まれている可能性もあり、今後のビットコインキャッシュの値動きには目が離せません。

忘れている人も多いかもしれませんが、ビットコインキャッシュは「ドラゴンスレイヤー」として、ビットコインに変わる基軸通貨として推されてきました。2018年がビットコインキャッシュがビットコインを逆転する年になる可能性もあります。


ビットコインがレンジから110万円に向けて伸び始めました。それに伴い主要アルトも上昇傾向になり、仮想通貨市場では「春が来た」と話題です。
  




こんな予測も。

  

GW中の仮想通貨市場がどこまで盛り上がるか、そして、GW明け、銀行取引が再開されたあとどこまで伸びるか。僕はこの2点のタイミングに注目しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加