こんにちは★でんちゅうです!前回ポートフォリオを更新したのが1週間前くらいだったのですが、リップルの暴騰(大きく価格が高騰)したことによってでんちゅうの保有している仮想通貨お割合がかなり変わりました。新しく購入した銘柄もありますので潤を追って紹介して行きたいと思います。
リップルが30円程度から一気に一時90円台後半まで行き、現在は80円台で落ち着いていますが、この300%の高騰で僕の資産はかなり増えました。含み益はまぼろしだと思っていますが、利益ベースで当初の元本の500%以上の利益率になっています。おそるべし、仮想通貨投資。。。
銘柄、保有率の詳細です。
銘柄 保有率
リップル/XRP 54.49%
ビットコインキャッシュ/BCH 20.23%
ネム/XEM 6.10%
イーサリアム/ETH 4.89%
ザイフトークン/Zaif 2.52%
モナコイン/MONA 2.45%
ライトコイン/LTC 2.31%
リスク/LSK 2.00%
コムサ/COMSA 1.64%
ネオ/NEO 1.52%
カウンターパーティ/XCP 0.84%
ぺぺキャッシュ/PEPE 0.55%
イーサリアムクラシック/ETC 0.30%
ビットコイン/BTC 0.15%
リップル/XRP
でんちゅうの仮想通貨建ての資産の54%以上がリップルになりました。リップルさん!ありがとーーーーーーーーーーー!!!!
冒頭でもふれました。12月にロックアップが宣言されて、リップル社の価格調整圧力が弱まったことで価格上昇傾向にあります。XRPはまだまだ値段を上げるだろうという見方が強く、年内100円がだんだん現実味を帯びています。ここ数日はヨコヨコの展開ですが、すでにチャート的には上に行くか、下に行くか、判断を迫られている状態です。上に抜ければ、リップルはそのまま100円突破。もしかしたら200円近くまで値段をあげる可能性も秘めているだけにさらに注目です。
ネム/XEM
上位層は引き続きあまり変わっていませんが、リップル以外ですと、ネムが大健闘。中国WeChatへのいサードパーティアプリが発表され、一時はネムの開発メンバーが関わっていると報道されましたが、フェイクニュースだったことが判明しました。サードパーティは自主的にアプリを開発してWeChatへの接続を画策していたようです。一気にネムは値段を上げましたが、フェイクがバレてすぐさげました。この時市場ではネムはまた30円台くらいに戻るだろうといわれていましたが、逆にそのあとじわじわ値段をあげて、現在は1XEM =83円で取引されています。ネムのコミュニティの活発さが評価されたのでしょうか? 不明なことは多いのですが、いい傾向にあります。
ビットコインキャッシュ/BCH
BCHはヨコヨコ展開が続いていますが、こちらもチャート的には次の高騰を狙っているような典型的な「紅茶カップチャート」です。抜ければ、前回の高値よりうわ抜ける可能性もあり、40万〜50万円くらいつけても不自然ではない状況です
。12月18日のCME先物へのビットコイン上場を控えて市場は様子見ムードですが、そのあとBCHにも動きがでるのではないかと期待しています。
ザイフトークン/Zaif
この銘柄は正直当初は興味がありませんでしたが、チャートを見ていると、「これ、上がってくチャートじゃん」という風に読めてしまい、中身がよくわからなかったのですが、数万単位で買ってしまいました当時のレートは1ザフト=
0.8円。それでも当時、0.3円とかから倍以上になってましたが、日足で見ていたらもっともっと上がっても良いというチャートをしていたので一気に買ってしまいました。そしたら今日一時4円まで値上がり、直感的な買いは大成功でした。ま、たまたまバブル相場でどの銘柄も上がりやすい状態だったので、ラッキーなボーナスだったと思って気を引き締めます。
ネオ/NEO
そして今僕が一番期待をよせているのが、NEOです。中国政府の後ろ盾をつけた仮想通貨で中国版イーサリアムと呼ばれています。時価総額3600億円ですが、中国のマーケット規模を考えると国策で進めるにしては少なすぎる金額です。数十兆円、数百兆円の時価総額になってNEOははじめて国策の体裁にみあった規模になります。ということで中国に期待ということでバイナンスの取引所アカウントも作って少量からエントリーしてみました。さてどうなるか。