こんにちは★でんちゅうです!12月にボーナスが支給されたみなさんは、「ボーナスを使ってビットコイン取り引きをはじめよう!」と思って取引所の口座を作っていたりするのではないでしょうか?そこで出てくる疑問が「どこの取引所が良いの?」ということ。以前の記事で、おすすめの取引所を紹介していますので、こちら読んでいただけるとうれしいです!
参照:「ビットコインを買うならどこの取引所がいいの?」仮想通貨投資歴3年のでんちゅうがおすすめする取引所
知ってる?取引所と販売所の違い
実はビットコインの購入方法は2つあるのをご存知でしょうか?それが取引所か販売所のどちらで買うか?ということです。ビットコインを買える、ビットフライヤー、コインチェック、Zaifはいずれも世の中で「ビットコイン取引所」と呼ばれていますが、実はそれぞれ、取引所と販売所が含まれているのです。ここちょっとややこしいですが、順序立てて説明していきますね。そして、取引所と販売所でビットコインの買える価格は少し違ってきます。
販売所とは?
ビットフライヤー、コインチェックなどは主に「販売所」に当たります。ビットフライヤーはビットコインだけ「取引所」もあります。
↑ビットコインには「ビットコイン販売所」と「ビットコイン取引所」の記載が。
ビットコイン販売所とは何なのか?それはコインを販売主体の会社が購入していつでも買えるようにしてくれている仕組みです。お店と一緒ですね。服屋さんに行ったら売ってる服を買えないことないですよね?あたりまえですが。販売所では販売主体の会社がコインを仕入れて、ユーザーの販売しています。メリットとしてはいつでもすぐに買えること。デメリットとしては販売している商品に手数料が乗っかっていることです。売る時もそうです。ですので、ビットフライヤーの購入画面に行くと、「購入価格」と「売却価格」でかなりの差が出ます。
一方で取引所はどうなのでしょうか?
取引所とは?
取引所とはビットコインやアルトコインなどをユーザー同士が取り引きし合う場所です。イメージ的には築地の魚市場みたいなセリが行われていると思ってくださいw 「1BTC170万円で売ります!」っていう人がいて、「買います!」っていう人が買う仕組みが整えられているのが取引所です。ビットフライヤーとZaifがそれにあたります。ビットフライヤーはビットコインの取引所しかないですが、Zaifは主にすべてのコインを取引所形式で流通させています。メリットとしては、販売所よりも安い価格で入手できるということです。デメリットとしては時間がかかることがある(買い手がつかなかったり、売り手がつかなかったりする)最悪取り引きが成立しないこともあります。1BTCを170万円で「買い」をいれたとして、相場が急上昇して240万円になったら、買えなくなっちゃいます。ですので、多少手間をかけても安く仕入れたい人はZaifのような取引所の口座を開設しておくと良いでしょう。海外にも取引所はありますが、でんちゅうは自分で使ったことがないため、紹介はさけます。他のブログなどみてみてください。
参考:【ビットコイン取引所7選】1年間利用したおすすめ取引所
そんな感じでビットコイン取り引きを始めたばかりの初心者の人は取引所と販売所の違いをよく理解して自分にあった仮想通貨トレードをしてみてくださいね〜★では今日はこんなところで!