ジムに通うメリット
本業でデジタル系の仕事していて、ブロガーでvalu好きなので、まあ、机に座ってPCに向かうことが多いわけです。
そんな僕は毎週土日のジムがよいは欠かしません。時間が許せば、平日でもジム行きます。
本来人間はずーっと動かないことを前提には作られていないので、座りっぱなしだとメンタルと肉体両方に異常が出るのです。
ジムでの運動習慣を作ってから、メンタルは強化され肩こりなんかの症状も消えました(それまでは週一整体に行ってましたが、今思えばおそろしく費用対効果の悪いことをしていました。)
そして、プラスポイントとしてはメンタル強化に付随して頭が回りやすくなったことです。良いアイデアはランニングしているときに思いついたり、仕事の棚卸し整理整頓が自然とできたりして、ランニング後に次のアクションプランが立ってたりするのは面白いです。
というわけで、でんちゅうは会う人会う人に定期的な運動習慣をオススメしています。
ジム通いが続かない
しかし、ジム通いが続かないという人も多いんじゃないでしょうか?
社会人が続かない理由は大体、忙しくて時間が取れなくなったり、なんとなくきついなと思ってしまったりというところじゃないでしょうか?
僕もその気持ちはわかりますし、現に上記の理由で続けられなかったこともあります。
参考になるかどうかはわかりませんが、上記の2つの理由の乗り越え方を紹介したいと思います。
①時間が取れなくなった
ジムの日を設定しましょう。仕事の進め方と同じなんですが、いつかいけるときに行く!みたいなスケジュール設定すると永遠にいきません。
水曜はジムの日。とか決めて、周りにも公言してしまいましょう。
そうすると、周りに行ってる分、行動しなきゃ。という意識が芽生えますし、周りも水曜日の仕事終わりの時間帯には話しかけないとか、仕事振らないとか気を使ってくれるはず。
え?そんなことが言えるほどいい職場じゃない?深夜残業が蔓延かしてる?それジム行く前に仕事変えた方がいいですよ。命削られますよ。ジム行っても無駄か、体にわるいです。辞めてしまいましょう!
②なんとなくきつい
この現象は、ジムへ通い始めたときの初心がなくなったころに訪れます。
ジムの運動で体が軽くなった感じがして、健康状態がよくなっていますが、人間慣れるもの。やがて前より良くなった状態が通常になってしまったとき、
「ああ〜ジム行くのめんどうなー」となってしまいます。
こういうときはわかりやすく、ジムでの小さな成功体験を積み重ねることで継続できます。たとえばランニング。
なんとなく30分走る。ではなくて、自分が少し成長しないと頑張れない目標を立てます。たとえば、1キロ6分以内で10キロ走る=1時間10キロみたいな目標を立ててそこに向けて徐々に体力をつけていきます。
少しずつ成果が現れ始めると辞めたくなくなります。そして、1時間10キロの目標を達成したら、そこから別の目標設定をしてみてください。ウエイト50キロ上げれるようにする。
成功体験が積み重なると面白くて面白くて辞めたくなくなります。結果ジムが続きます。
僕はそんな感じでランニングの目標を立ててジムを継続的に続けています。
そんな感じでジム通いはおすすめです〜〜