たまたま入居した東京のシェアハウスで同居人が超絶カワイイ子だった実話

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わたしとあなたは、友達じゃないけど〜♪

わたしの友達とあなたは友達〜♪

大体、そんな感じ!でんちゅうです★

ベトナムに来る前は東京で働いてまして、当時はシェアハウスに住んでいました。

シェアハウスに住んだ経緯

一人暮らしをはじめた当初はふつーに賃貸物件を借りて住んでいましたが、

さまざまな理由からシェアハウスに住むことを決意しました。

理由①:東京の家賃が高い
これ、一番大きいですw 新卒で20万そこらの月給に対して、東京の物件は安くて6、7万くらいかかるんですよ。高いw

理由②:東京はさびしい
東京ってなんかね。みんなが孤独を背負ってる節があって、田舎生まれの僕にはさびしすぎた。さびしすぎるとおじさん死んでしまうねん。

理由③:やったことがなかったから
当時シェアハウスって、テラスハウスとかの影響で結構話題になってたんですが、「俺やったことないまま死にたくないな」と思ったんです。


僕の行動基準は単純明快。死ぬ時やってなかったら後悔する→すぐやる。
  

シェアハウスの探し方

なんかねー。掲示板があるんですよ。シェアハウスの。

ルームシェアジャパン
ひつじ不動産
ルームメイトカフェ

こういうの使って、シェアハウスでシェアメイトを募集している家主にコンタクトとるんですよー。

僕はひつじ不動産、だったかなーwごめん、忘れたw

シャアハウスとルームシェアの違い

あー、ここでちょっと説明しておきたいんですが、

シェアハウスとルームシェアっていうのがありますが、

この2つの違いはわかりますか?

シェアハウスっていうのは1軒家を借りて、なん部屋かあるうちの1部屋を借りると言う感じ、つまりプライベートあり。

ルームシェアっていうのはひと部屋をシェアするので常に誰かいる可能性があり。

僕はさすがに知らない人と同じ空間で暮らす勇気はなかったのでシェアハウスにしましたw

でもルームシェアの方が安いことが多いっすw
  

オーナーに連絡を取って内覧に行く

シェアハウスの掲示板でオーナーを見つけて、何人かにコンタクトを取りました。

その中で変なやつとかもいるわけですよー。「うちは女性しか受け付けてないから」っていう男とかw

連絡がまったくかえってこない人、ちょっと連絡メッセージがおかしい人とか、

シェアハウスオーナーってちょっとあれな人も多いなとその時思いましたw。

で、ひとりすごいまともそうな人がいたので駒込にあった物件を見に行ってみました。

1件目の内覧だったんですが、直感的に「ここ良いな」と感じました。

家も良いのはもちろんなんですが、オーナーの人柄が良い感じで、

聞くと当時若干27歳にして2軒のシェアハウスのオーナーをやっているということでした。

特にお金持ちってわけではなく、ふつーにサラリーマンとして働きながら、クリエイターとして副業して

お金貯めて、家の頭金400万円くらいを入れてローンでシェアハウスをやっていると。

なんでそんなことをやっているのか聞いたら、「田舎出身なんで、なんか・・東京ってさびしいじゃないですか!」って言う。

あー、こういうことかー。類はともを呼ぶというのはこのコトですね。

最近は直に会う機会は少なくなりましたが、いまだに彼とは交流があります。すごい行動力がある方で今でも尊敬しています。

入居を決める

そして、シェアハウスへ入居を決めました。

オーナーに連絡すると、他の入居人も決まったんですよと連絡がきました。

「どんな人ですかー?」と聞くと「でんちゅうさんもいれて全部で3人。他2人は女性です」
  

えっ・・・・女性!?

  
少年ジャンプの恋愛マンガの世界でした。僕のケータイを持つ手は震えましたw

ていうか、「そんなの大丈夫なんですか?その人達、男が入居してるって知ってるんですか?」

僕がたずねると、オーナーの人は「うん!言ってあるから大丈夫!」

スパッとそういいましたw 

入居の日、引っ越しを終えました。僕は一番乗りだったようで最初は広い家でひとり暮らしでしたw

「1週間後に1人入居するからー。」そう連絡が入りました。

僕はドキドキしていましたが、ふと思いました。

いやいや、待てよ。なんかかわいい子が来るみたいな感じで期待しちゃってるけど、

そうは問屋がおろさないっしょ!w男が住んでるって言って入居してくるんだから

さばさばしたボーイッシュな子か、言い方悪いけど、あまりおモテにならない婦人がくる可能性が高いじゃないか!

僕は初対面のときにあからさまにテンションが下がると失礼だと思い、期待するのをやめました。

初対面

そして、1人の入居者が引っ越してくる日が来ました、その日は日曜日で僕はお昼ごろから出かけていました。

夜、家に帰ってくると、明かりがついていて、カギをあけて中に入ると、1人の女性がいました。
  

しかも、かわいい。モデルみたい。100人男がいたら95人かわいい!っていうレベル。

  
ていうか、あとからわかったんですが、彼女はモデルの仕事もしている24歳の女の子でした。

「あ、あ、はじめまして、ででで、でんちゅうです!!天気イイっすねwwww」

僕は期待感を下げていたので、どもってあいさつもまともにできませんでした。なぜか天気の話をしてしまいました。すでに日が暮れた夜なのに。不自然w

でも、しかしながら、これは、、、

ガチ、いちご100%の世界キターーーーーーーーー!!!

このときの気持ちは今でも忘れませんw
  
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