僕は日本でいろいろな方法で英会話を学んできました。
・外国人の集まるイベントへ行く
・外国人のいるバーへ行く
・外国人の彼女を作る
・英会話教材を買って勉強
・オンライン英会話で勉強
そして、今やっている(というかやらざる得ない)のが、英語を使う仕事に就くということです。これハイパー英会話能力がつきます。
個別英会話の方が実力がつく理由
一般的にスクール形式のレッスンより個別英会話のほうが英会話能力がつくといわれています。
価格も全然違いますよね。スクールだと、ネイティブ教師でも月1万円とか探せますが、個別になったらその3倍とかザラです。
ビジネス英会話で有名なベルリッツとかですと週4回で1回80分の個別レッスンで月6万4千円とかになります。もはやうちの家賃だな。
それでも個別英会話が選ばれるのは力が付くからなんです。
個別英会話が良い理由
スクール形式と個別形式の違いを考えればわかります。
シンプルに個別英会話だと自分で考えてしゃべる時間が多くなる
それだけです。英会話教室がいろいろ商売のためにロジック立ててますが、突き詰めるとこの点でしかないんです。つまり、簡単な話で英会話を上達させたかったら話しまくればいいんですよ。
イメージがつきやすいようにもう少し深掘りしてみましょう。これって英語だけの話ではないんです。口下手の人がいて、『話し上手になる方法』みたいな本を100冊読んだとするじゃないですか。それでもその人は口下手のままです。話し上手になるためには知識なんかよりも実際に話して相手の反応をみたり、指摘をうけたりしていくことが大切なんですよ。
ま、それに気が付かない人がカモになっているから『話し上手になる方法』的なハウツー本が売れるんでしょうけどねw 話しがそれましたが、人間が会話能力を身につけるためにはどんどん話すことが大事ということです。
さらに、声に出して発することで①まず自分の口から音にする、②耳で音を聞き取る。という2段階のアクションを踏めるので効果的です。
海外で転職就職すると英会話能力みにつく
海外転職や就職して、英会話を使う環境に入れば否応なしに自分で考えて話していかなければなりません。
話が聞き取れなければ会話にならないけど、仕事なので会話にしなければならず、「すみません、もっかい言ってください」を繰り返して何度も英語を聞いて耳が慣れます。
何回も話すフレーズは1ヶ月、2ヶ月で覚えて、すっと出てくるようになります。その数が積み重なると、もはや日本語を英語に変換するというプロセスではなく、自然と英語で考えて英語を発するというプロセスになります。そうなればホンモノ。かなりスムーズに会話が進むようになります。
ということで英語マジで話したいって人には海外就職をおすすめしてしますでんちゅうでした。そんじゃーね!