ベトナムで働く日本人ってどんな人が多いの?という話です。
JETROの人から聞いた話、ベトナムに全土にいる日本人は登録者で1万5千人ほど。
出張ベースできている人などもいるので未登録者合わせると2万人くらいがいるそうです。
これ、割りと少ないです。韓国人はベトナム全土に20万人いると言われいてるのでその10分の1しかいないんですね。
韓国は自国の経済だけでは食ってけない人がいるので自然と海外に目が行くようですが、
それでも日本人はもっと東南アジアに出てきてほしいな。こんなにおもしろいのに。と思ってしまいますね。
本題からズレてしまいましたが、どんな日本人がいるのか。紹介していきましょう。あ、ハノイの特徴になります。ホーチミンはちょっと違うかもです。
メーカー系の会社の人
中国の人件費が高騰していることや、反日感情から来る、いわゆるチャイナリスクを背景に中国の工場がベトナムに移転したりしてます。
工場と一緒に管理者の日本人駐在員の人もベトナム移住っていう流れですね。
商社の人
世界各国どこにでもいると思いますが、商社の人はベトナムにもいます。
大きいところでは浄水設備とかプラントとかインフラ周りを売ったりしてますね。
工場へ設備を売ったりする専門商社とかも多い印象です。
銀行の人
ベトナムには日本のメガバンクの支店が赤・青・緑そろっています。
最近は20代の若い銀行マンとかも駐在として来ていますね。
IT関係の人
私もこのカテゴリーなんですが、ITの仕事はめっさやりやすいです。
優秀なエンジニアが多く、日本は人材不足。マッチしてますね。
留学生
ベトナムに留学に来る日本人がじょじょに増えています。
東南アジアが将来有望なマーケットとして注目されているので自然な流れですかね。
数年前までは20代だったら「若いね−!」だったんですが、10代が来てます。
そういうところを見ると、でんちゅうは「いいねー!」ってニヤついてます。(あ、性的な意味でなくw)
彼らがこれからさき東南アジアにガンガンでてビジネスチャンスをつかんでくれることを祈ってます。
がんばれ若者!
人材系の人
日本の企業がいるところに人材系の仕事をする人は現れます。同じような理由で会計、税務まわりのコンサル会社の人もいます。
物流系の人
物流インフラがまだまだなベトナムではビジネスチャンスがあるんでしょうね。
日本の有名・無名の物流会社たくさんあります。
建設系の人
日本の技術は世界で売れますよ。建設関係の人がすごく多いです。
作業着を来ている日本人の人と日本食レストランでよく会いますね〜。
という感じですべて網羅できてないかもしれませんが、メインどころは抑えられたかと思います。
これからベトナム転職考えているよー。っていう方は是非これらの業種を検討してみてくだされ!
おすすめの転職サイトへのリンクを貼っておきます。
話す、気づく、変わる就職活動を【ウズウズキャリアセンター】
【リクルートエージェント】フォーム用
リクナビNEXT
転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?