注目のクソマジメゲスブロガー。あんちゃさんの題字丸パクリしちゃいました。テヘペロ。(あんちゃさんすみません!ファンです!!)
絶対、いる。東南アジアでの仕事に興味はあるけれど漠然と不安になって踏み出せない人がいる。
かくいう僕もそうでした。ベトナムに仕事で行く話が来た時には正直、「えっベトナム?東南アジアだけど、何があるんだろう?」みたいな感じ。「ジャングルがたくさんありそうだな」くらいに思っていて本当に仕事ができるのか心配になりました。
でも、実際に働いてみたら、これが超おもしろいわけですよ。むしろ、なんで今まで「すぐに日本から外に出て仕事をする」という発想にならなかったんだろうと思うほど仕事もあるし、チャンスがいっぱいある場所だったんです。
で、自分で分析してみました。「なんで心配してたんだろう?」。その上でアドバイスを3つ書いてみました。
将来に対しては悲観的になるもの、もっと楽観的になってみよう
みな将来には悲観的なリスクを見るもの特に日本人は国民性的に強いです。現状の不安要素と将来の不安要素がたとえ同じだとしても現状を甘んじて、将来は厳しく見てしまう。例えば「今の会社の給料に満足していない、環境も仕事も好きじゃない」として、「同じ給料で面白そうな仕事がある」としましょう。客観的には転職すればいいじゃんと思いますが、実際のところこの状況で転職する人は少ないです。
面白そうな新しい仕事は魅力的だけど、仕事についていけるかな?人間関係は良好に保てるかな?給料がもし上がらなかったら・・・?
そんなことを考え出して、「やっぱり今のタイミングじゃないよね」となります。はい、それ一生タイミング来ないパターンですぜ。やりたいことあるなら今動く。コレ大事です。
情報をあびるほど手に入れる
良く、成功者のビジョンはメチャメチャ明確になっています。
参考:本田圭佑、イチロー、石川遼の卒業文集がヤバすぎると話題に!
超一流選手の卒業文集を読むとびっくりします。自分が将来どこのどんなチームでいくらの年俸でみたいなことまで書かれてたりします。若干十代前半でそこまでの情報を持っているということなんです。
一方で海外就職をしたいけど踏み出せない人は情報が少なすぎる場合が多いです。でも簡単ですよ。ネットで検索すれば色々な情報が出てきます。それで60%くらいその国の事情。どのような会社があるのか、ビジネスしている人はどのような生活しているのか。わかります。そして、人に聞くこと。僕も受け付けていますが、Facebookでもなんでも使って、現地で働いている人に直接コンタクトを取って話を聞いてみたらいい。
それくらいの行動力は付けといたほうが良いですよ。そして、フットワークは軽っるーく行きましょ!
お金はなんとかなる。
僕の持論ですが、お金は日本以上になんとかなります。日系企業が進出している東南アジアなら大抵日本人の働き手の採用ニーズがあるからです。アルバイトでも正社員でもかならずあるはずです。その一方でフリーで転職活動している人はほぼいない。なので、もし仮に仕事がうまく行かなくても代わりの仕事なんていくらでもありますから、心配しなくていいです。僕も今月転職したいです。言ったら3件くらい即オファーもらいましたよ。
東南アジアで就職・転職したいけど不安な人へ。ベトナム3年目の私の3つのアドバイス。書いてみました。それじゃ、ちゃおしん!
おすすめの転職サイトへのリンクを貼っておきます。
話す、気づく、変わる就職活動を【ウズウズキャリアセンター】
【リクルートエージェント】フォーム用
リクナビNEXT
転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?