まず歴史的な文脈から考えてみたい。1900年にはアメリカ人の30%が都市部に住んでいたが、2010年までにその数は81%へと増加した。1900年当時は、農家が労働力の40%を占めていたにも関わらず、今日ではその数が2%へと減少しており、人は仕事を求めて都市部へ移動してきたことがわかる。明らかに仕事が都市部へと移っていったことで、人口集中のサイクルが出来上がり、既に都市部に住んでいる人に対してサービスを提供する人員(レジ担当、ウェイターなど)が必要となった。そして人は職場の近くに住みたがる。問題はサンフランシスコで生活できる人口にも限界があるということだ。
しかし、もしもサンフランシスコに住む恩恵を全て受けられて、さらには海辺の家で目を覚まし、都市部と比べて半分の家賃で済むとすると、ほとんどの人が悩むことなくその選択肢をとるだろう。これはCraigslist上の詐欺広告ではないし、まだ選択肢としては存在していない。それでも、そのうちすぐに私たち全員が正にその選択をできるようになる。ある3つのテクノロジーが、私たちの不動産に対する見方を完全に変え、この理想的なシナリオを実現してくれるのだ。そのテクノロジーとは、自動運転車、ハイパーループ、そして仮想現実(VR)だ。
今後はテクノロジーの力を利用して、人はそれぞれ散らばって住むようになる。
自動運転車が早くも実現しようとしている。大手自動車メーカー各社は、2020年までの自動運転車実用化を公約しており、TeslaやGoogleにいたってはそれ以前に実用化を達成しようとしている。普及曲線に関してあれこれ言うこともできるが、それよりも私自身は、必要なときに目的地まで自分を運んでもらいたいと同時に、自分で運転するよりも安く抑えたい。これは恐らく私に限ったことではないだろう。http://jp.techcrunch.com/2016/07/05/20160702technology-will-change-where-we-live/
ていうか、住む場所関係なく働けちゃってます
以前に、パタヤ旅行中に「リモートワーク」で100万の案件ゲットした時に僕は確信しました。
「あ、もう俺いる場所関係なく仕事できるわ。」
パタヤ旅行の前も他の場所へ旅行に行った時に仕事が入りましたが、なんなく処理することができて、全く問題はありませんでした。むしろ、仕事が終わった後に海で遊んでリフレッシュ!そのあとシーフードをたらふく食べてリラックス!みたいな天国のような大満足な1日を送ることができましたよ。
だから僕はいいたい。
旅好きのみんな、住んでる場所とか関係ない仕事しちゃいなよ!
旅好きだったらですね。たまの休暇にがんばって海外旅行。とかもったいなさすぎますよ。「老後の楽しみに」って言う人がいますがね。年取ったら体力もないし、気力もなくなるんですよ。そんなの待ってていいんですかあなたは。今やっちゃいましょーよ。
リモートワークの下地はある
今はリモートワークなんて呼ばれてますが当たり前になるでしょうね。今でもテクノロジーを使えば全然海外でも日本とコミュニケーションして仕事することができます。しかも無料に近い価格で。
・チャットワーク
・Skype
・Facebook
まあ、この辺のツールがあればまず仕事はできます。あとはMac1台あればいい。すごいシンプルです。