日本のCEO126人に聞いた結果だそうです。日本人の経営者はうれしいことに5人に1人はベトナムが自社の成長にとって重要な役割を果たすと回答しています。
背景には地理的に近いこと(東京から飛行機で5時間ほど)、文化や宗教的リスクが少なく、治安もいい事などは大きいと思います。一緒に仕事がしやすい国ですよベトナムは。
さらに、このランキングでわかるのは、案外日本の企業は東南アジアマーケット開拓&東南アジア拠点との連携に積極的ということですね。
おそらく30年前の調査だったら世界全体の結果のように欧米圏がもっとたくさん入ってくるはずですが、日本のCEOへのアンケート結果にはEUの国は1カ国も入っていない。EUは間違いなく、今の日本の製造業などにとってはお得意様の国ですが、それらの国を差し置いて東南アジアが重要視されていることには日本企業の攻めの姿勢だったり、危機感だったりいろいろな仮説を立てることができます。
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