アーリーリタイヤはもはや死語!
ぼくはもはや、どこまでが仕事で、どこまでが遊びかわかりません。リタイアってなんだろう。高知の山奥でひきこもってますが、こうして記事を書いて、仕事はしてますしねぇ。
あ、ちなみにうちは月商300〜500万円くらいです。過去のブログ記事が資産になってるので、「一週間に1本記事書けば、月商100万円くらい稼げる」モードに入ってます。塵も積もれば山となる!
なので、いわゆるアーリーリタイアはできるんですが、まったくワクワクしないんですよねぇ。よしんば「よし!一切仕事しないぞ!」と意気込んでも、3日後くらいにブログを書きたくなって、結果、仕事をしてしまうと思われます。
というか、これまでも「積極的にサボろう」としていたんですよ。が!どうしてなかなか、仕事をしてしまうんですねぇ。
いや、今もですよ!今も!さっきまで「今日は日曜日だから、パソコン開かずにのんびり農作業しよう」と思って、草刈りをしていたのに、疲れてブログ記事を書いている始末です。もう、ブログが息抜きなんで仕方ありません。だめだこりゃ。月商500万円稼いだけど「アーリーリタイア」とか1ミリも魅力を感じない件。
この意見に僕はとても同意しているわけです。そもそも、アーリーリタイヤして残りの人生をバケーションに使うみたいなことをしたとしましょう。何年間あるのか。
日本人の平均寿命はうなぎのぼりです。今20代の人なんか90歳まで平均的に生きちゃうはず。で、例えば40歳でアーリーリタイヤしたとして、50年間バケーションしているつもりですか。確実に飽きますね。人間的にもダメになるでしょうね。
夏休みは短いから楽しいんです。一生続く夏休みに価値はないっす。
イケハヤさんしかり、Umekiさんも言ってますが、”リタイヤ”は昭和的な労働価値基準で生み出された幻想でしかないんです。前提がやりたくもない仕事を頑張って60歳までやって、当時の寿命70歳くらいまで10年はバケーションで過ごして死にましょう。っていう感じです。
まったく時代遅れですね。健康的に生きれる時間は、健康的にやりたい仕事をやっていた方が面白いに決まってるんですよ。信頼できる仲間とやりたい仕事やっている時ほど楽しいことはないですよ。リモートワークという選択肢もある現代、リタイヤしなければできないことなんて、実はほとんど無いんですから。