【$200値下げ成功!】ベトナムの賃貸住宅の3つの値切り方!$850 が$650に!

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こんにちは!でんちゅうです。先日1年間住んだアパートの契約が満了したので、気分転換に引っ越しました。

場所はKimma。いわゆる日本人街です。飲み会とかはKimmma付近が非常に多いのでお店から歩いて帰る距離がいいな〜。という希望があり、また治安も良いし、スーパーとかも外国人向けの品揃えをしてくれているので便利なのでとにかくKimmmaは住みやすいんです。

すぐ近くにハノイ唯一の動物園とかもあって大きな池もあり、休日のお散歩に最適です。

あ、別に今日はKimmaが住みやすいよっていう話ではなく、「ベトナムの賃貸住宅の値切り方」という内容をお届けします。ベトナムの不動産屋さんがみたら怒られるかもしれない。。。。(不動産屋さん、ごめんんさい)

それではさっそく行ってみましょう!ベトナムの賃貸住宅の3つの値切り方!

何の理由もなしに値切ってみる!

ひとまず値切って見ましょう。日本人向けの物件を紹介する不動産屋さんは金額を盛っている場合があります。そして、「安くしてよ〜」って言うと結構簡単に値段を下げてくれます。また、日本人が入居しているアパートというのはベトナムで一種のステータスになっているようです。なので日本人をなるべく入居させたいんでしょうね。

即日入居を提案して値下げ要求

これは全世界で一緒だと思いますが、大家さんとしてはできるだけ空室の時間を短くしたいのです。800ドルの物件が2ヶ月とか空いたらそれだけで1600ドルの損失!となると、たとえ1年契約で月100ドル下げても即日入居してもらった方がいいのです。あなたは年間1200ドル得しますが、大家さんはさらに400ドル多い1600ドルを得られるのでこの場合は月額100ドル下げてもらっても即日入居すれば、WIN WINなのです。

契約期間を長くする

ベトナムではデポジットとよばれる”敷金”を支払い契約期間満了時に返金、もしそれ以前に解約したら没収というシステムがあります。なので、あなたが長く住むつもりなら契約期間を1年契約、2年契約と長くすることで大家さん的には安定的に住んでもらえる保証になるので安心します。一般的に最初は契約期間が半年か1年であることが多いですね。

僕はまさに上記の3つの交渉を順番にやっていって、850ドルのサービスアパートメントを650ドルまで値下げしました。年間の換算にしたら2400ドルの節約になりました。是非、ベトナムで部屋を契約する時は参考にしてみてください。

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