ビジネス作ろうぜ!
外部メディアにライティングする場合でも、単価はあげられるんですよ。
イケダハヤトに依頼する場合は「5万円」でも安いと思いますよ。えぇ。ぼくが記事書くと、普通に5,000〜10,000PVはいけますから。
あなたはどうです?ページビューで貢献できます?ぼくの場合は、ついでにうちのブログに転載しますよ(ドンッ!)。ツイッターでも、フェイスブックでも拡散しますよ(ドドンッ!)だから、5万円じゃ安いのです。がはは。ワンピース的な何かをご想像ください。
1文字0.5円のジリ貧ウェブライターよ。ぼくはライティングで1日20万円稼いだぞ!
イケハヤさんがウェブライティングについて単価5万円でも安いぜ!って言っている記事をみて完全同意しました。
僕もウェブライティングは付加価値をつければ全然高く売れると思っています。特にマーケティングの世界だと今熱いんじゃないかなー!
依頼原稿2本目終わり。2時間で5000字。お話では原稿料10万円ということだけど。もう一本、5万円の原稿を仕上げます。ウェブライティングは儲かりますよ!ちゃんとやればね! pic.twitter.com/mN1FIRBBbP
— イケダハヤト (@IHayato) 2015, 12月 14
マーケティングの仕事だとね。コンサルティング契約で月数十万〜数百万
企業が所有するメディアでエンドユーザーを惹きつけるコンテンツ記事を書いて企業の商品サービスを深く知ってもらう、ファンになってもらう、利用してもらう。こういうマーケティング手法をコンテンツ・マーケティングいいます。
ここだけの話。マーケティング界隈ではコンサルティング契約+コンテンツ提供で数百万なんて案件が本当にあります。もちろん、1本の記事じゃないですけど、月コンテンツ数は数本〜数十本でそれくらいいきます。マジで。
ここで問題になってくるのが「マーケティングの知識なんてないし、実績もないよー」というライターさんの話です。
でも、楽な仕事なんてない誰でもできちゃったらみんなやってるのです。でも解決できないことはないと思います。
ウェブライターはキーワードマーケターと組んで売っていくべき
DEATH NOTE
ってあるじゃないですか、あれって原作は大場つぐみで漫画は小畑健。作者が2人いるんですよね。
話を作るのが上手い人と漫画の絵を書くのが上手い人がタッグを組んでめちゃめちゃ大ヒットしたのです。
これどちらか一人でやっていたんじゃ成功したかわからない、いや二人でやったからこそ成功できたんだと思います。
大場つぐみの巧みな話だけではターゲット層の若者に伝わりづらく、小畑健のシリアスな絵がなかったらデスノートのリアリティはだせなかったんですよ。
これと同じ話がコンテンツ・マーケティングの場合でも言えるんじゃないでしょうか?
記事作成が得意なライターと、キーワードマーケティングの戦略が考えられるWEBマーケターが組むんです。
僕はもともとGoogleとかYahoo!とかの検索エンジンを使うマーケティングをやっていたのですが、キーワードマーケティング界隈で小さい会社の場合、お給料が雀の涙なんです。どこかにチャンスねーかなー。とくすぶっているWEBマーケターがわんさかいます。で、編集も紙だとこれから食っていけないとなったらこの2人が組んでフリーランスチームとか作ったらめちゃめちゃシナジー生まれると思うんですよね。
WEBマーケ担当がキーワード戦略やコンテンツのKPI評価を行い、ライターが戦略に基づいたテーマで記事を書くクライアントはオウンドメディアで記事をアップしていき成果を獲得していく。どうでしょう?これWEBマーケティング界のデスノートみたいな仕事ができるんじゃないかと僕は思うんですけど、皆さんどう思います?