東京って家賃が高いわりに狭いし、はっきり言って費用対効果悪いですよね。
僕も東京で数年間は一人暮らししてたのでわかります。大体23区内の相場が1Kのマンションで6〜8万円くらいでしょうか。30平方米あったら広いほうですよね。僕が怖いと思うのはそれに慣れてしまうと案外狭くて高くてもそれでいいと思ってしまうこと。
・会社の人や友達が当たり前に部屋に7、8万払ってるから良いんだと思う。
・会社の人や友達が当たり前に30平方米の部屋に住んでいるから良いんだと思う。
それは大きな間違いです。
ハノイは2LDKが7万円くらいで借りれます。
外国人向けのマンションですが、僕が住んでいるハノイは2LDKが7万円で借りれます。
しかも、面積は70平方米くらいあります。もちろんバス・トイレ別ですから、ゆっくり湯船に入ることもできます。
さらに、家具は備え付けのものがあるのがハノイのマンションの特徴。
・ベッド(クイーンサイズ)
・テレビ
・ソファー
・机・椅子
・食器
・ウォーターサーバー(水は20Lで300円くらい)
などなど、すでに備わっていますから自分で何も準備する必要がないです。東京にも家具付き賃貸物件というものがありますが、
ひょえ〜! 1LDK月25万円・・。代々木公園という立地の良さもありますが、金額が半端ないです。ハノイなら2LDKでも7万円ですよ。僕は友人とシェアハウスしているので7万円の半額で3万5千円くらいしか払ってないです。ちなみに友人と僕はそれぞれ専用のバス・トイレが付いているのでシェアっていうよりか、キッチン・リビング共有の一人暮らし物件ていうイメージが近いですね。
ハノイの物件は家賃に水道代込み、メイドさん付きです
そして、ハノイの物件はこれだけじゃない!まず、家賃に水道代込みです。
なんと7万円クラスの物件でもメイドさんサービスがついていて洗濯と掃除をやってくれるのです。僕の家は週5日メイドさんが洗濯と掃除をやってくれています。食器洗いなんかもやってくれます。マジでありがたいです。
24時間は人類みな平等です。メイドさんが家事をやってくれるおかげで、とっても貴重な時間ができます。
・毎日、仕事終わりにジムにいけたり、
・ブログを更新したり、
・読書をして知識をみにつけたり、
・週末もフルで活動できたり、
・疲れた時はぐったり休んだり、
クリエイティブに使う時間やリラックスする時間が東京で一人暮らししているときより圧倒的に増えました。
1K 月額8万とかの家賃は費用対効果、最悪です。
「贅沢しすぎじゃない?」
そうかもしれません、でも7万円の家賃っていうのはそのくらいの価値がついていてもハノイでは当然です。一回ハノイに住んでしまうと申し訳ないですが、東京の物件の基準は本当に劣悪なことに気が付きます。年々、20代、30代の若者の年収は下がる一方です。でも費用対効果最悪な東京の狭い部屋にいつまでも住まわされて消耗しているのですよ。
本当にいいんですか、それで?
ちょっと前に、1800万ではシリコンバレーでの生活はギリギリみたいな記事が話題になりましたが、僕から言わせれば、東京も相当ひどいですよ。そんなに給料悪くないのに生活ギリギリな人は少なくないはず。
前回のエントリー、東南アジアは世界の田舎!やりたいことが見つからないなら、ベトナムのハノイに移住でしょ!で取り上げましたが、東南アジアにはイノベーションできることがいっぱいあります。ちゃんと仕事をすれば東京と同じくらい稼ぐのは難しくないです。実際僕はハノイに来てから、東京で働いていたときよりも年収上がってますからね。
この記事をここまで呼んで、もやっとした人は一回ハノイに遊びにきてくだい。往復3万円くらいで東京からベトナムこれます。僕でよければいろいろお話しますよ!