社内公用語が完全英語になって3ヶ月で学んだこと

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僕の会社は僕以外はみな外国人スタッフで構成されています。おのずと社内公用語は英語になります。オフィスの中でおそらく一番英会話スキルが低いのは僕で、TOEIC600点レベル。他のメンバーはセールスチームがTOEIC700くらい、総務が750点くらい。ジェネラルマネージャーが900点くらいという感じです。

今日は社内公用語が完全に英語になってわかったことを書いていきます。
  

最も大事な能力はリスニング能力

英語スキルは大きくわけて4つです。いわゆる、スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングです。

その中でも実務でもっとも重要なのはリスニング能力なんだと実感しました。会話はよくキャッチボールに例えられます。

リスニングとは相手が投げたボールを的確にキャッチして何が言いたいのか理解する能力の事。

英語が聞き取れないとはつまり、ボールをキャッチできないということです。次に返すボールを準備することはできません会話終了。あるいはもう一回、受け取れるようにやさしく投げてねというしかありませんが、仕事は遊びじゃないので厳しいボールでもキャッチしなければいけない場面は多々あります。

ですので、実務で英語を使いたいひとはまずはリスニング能力を強化することを強くオススメします。

もうこれは実務でガンガンコミュニケーションを取るのが一番手っ取り早いです。そして、TEDなども活用していくのもオススメです。TEDは字幕も出ますので、単語の音や英語特有のリンキングを覚えるのに効果的です。

あ、ちなみに今回は語彙力がある前提で話します。語彙力(どれだけ多くの単語を知っているか)はいわずもがな語学の基本中の基本なので本記事では割愛します〜!
  

2番目に重要なのはライティング能力

仕事ではライティングの場面が多々あります。とくにホワイトカラーの仕事だとスピーキングよりもライティングの機会の方が多いでしょう。

そして、いまどきの仕事はさまざまなチャットツールを通して行われることが多いです。僕はお客さんや仲間とメール、Skype、ChatWork、Facebookメッセンジャー、LINEなどを使って仕事をすることが本当に多く、少ない日でも1日の3分の1はこれらのツールでコミュニケーションを取っています。

ライティングは考えたり、辞書を引いたりする時間が多少あるので、スピーキングより難易度が低いかもしれません。ただし、視覚的な表現は一切できないので、スピーキングよりもより正確性が必要とされます。

ちなみ100文字以内くらいの文章なら0ベースで書いた方が早いのですが、レポートなどの長文になると0ベースで書くと時間がかかることがあります。そんなとき僕はさっと日本語で文章を書いてGoogle翻訳にかけておかしい所をなおすという手法でライティングしています。

ですので、頻出する文法はフレームでがっつり覚えておくと良いです。同僚からくる文法フレームや熟語なども英語コミュニケーションが始まったばかりのころはめんどくさがらずに辞書で意味を確認しておくとレベルアップできますよ。
  

3番目に重要なのはスピーキング能力です。

プレゼンや上司への報告などでスピーキング能力が試されることがあります。どんなに良いことを言っていても発音が悪くて相手に伝わらなかったら意味がありません。日頃から日常会話をしながらスピーキング力もあげていったほうがベターです。

あとは資料でキーメッセージだけ予めライティングして話しながら見せるとかが効果的ですね。僕の場合、簡単にパワポとかでまとめておくことが多いです
  

コミュニケーションは一歩低い所でわかりあえればいい

英語コミュニケーションをしていくうちにわかった重要なことがあります。それが「コミュニケーションは一歩低い所でわかりあえればいい」ということです。お互い外国人同士なので、同じ単語を共有しても微妙に受取り方のニュアンスが違うことがあります。

「契約後のお客さんへのアフターケアは大事だよね」という会話があったとして、日本人なら「お客さんが本当に満足してくれるまで徹底的に商品の使い方を教えたり、問題解決をお手伝いする」みたいな認識で、一方ベトナム人は「定期的に連絡して、他の商品が提供できそうなら拡販する」みたいな認識。なんてことは日常茶飯事、いろいろなレベルで発生します。

しかし、いちいち細かく日本人と一緒に働くように100%のシンクロを求めたらストレスで死んじゃいます(ま日本人でも100%は無理かw)

ですので、とりあえずこの場合なら「お客さんが契約したあとも関わり合うことが大事だね」くらいのレベルで理解しあえていたら100点満点それ以上は求めてはいけませんし、相手から求められても流したほうが良いです。それが精神衛生上よいコミュニケーションです。

相手の考え方で問題が発生したり、発生しそうになったら助言してあげればいい程度に気楽に考えていきましょう。

  
そんな感じで今日は「社内公用語が完全英語になって3ヶ月で学んだこと」というお話でしたー!またねー!しんちゃおー♪

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