気が合う仲間で起業して失敗した話

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僕は気が合う仲間同士。っていう理由だけで起業して失敗しました。

どんな起業も最初はベンチャー企業です。スタートアップは数人ではじまるのでそれは自然なことです。

が、ビジネスを成功させるっていうことは甘いことではないのです。気の合う仲間同士でアツいビジョンを共有してスタートするビジネスは一見、成功しそうな気がします。

しかし、それは全く逆の結果を生むかもしれません。

本気でぶつかり合えるのか?

ビジネスを成功させる。ましてやスタートアップともなれば本気にならないといけません。時には仕事のやり方や考え方について本気でぶつかり合えないと成長が停滞することがあります。現状維持は死です。

そして、下手に仲間意識があると、気を使って本気でぶつかり合うことができなくなることがあります。

スタートアップ成功させるなら仲間であっても一切妥協なく、ダメなことはダメと言い合えるようでなければなりません。

クビにできない

日本の労働法では社員を簡単にクビにすることはできません。

ただ、スタートアップともなれば、会社を存続させるために時には誰かを切る判断をしなければならないです。

しかし、仲間だから最後まで守る。という意識のまま切れないでいると最終的に全員が溺れることになりかねません。そうなればみんなで沈没して最後は社長が責任を取ることになるでしょう。

役職があるのに何もしない

成長期のスタートアップには新しいメンバーが加入することもあります。

もし、仕事ができないにもかかわらず、最初に加入したメンバーだからという理由だけでハイポジションにいる社員がいたら彼らはモチベーションを保てないでしょう。

しかし、仲間同士の関係がなあなあになっていると、仕事ができない人を切ることも、ましてや指摘をすることも困難な状況になりかねません。

そうなったら新しく加入するメンバーは辞めていくでしょう。

最初にルールを決めておく

ビジョンを共有しあった仲間で起業することは悪いことではありませんが、”仲間だから”という意識は一歩間違えれば組織を腐敗させます。

そうならないためには起業前か直後にその会社でどのように意思決定をするのか?もし仕事ができない人がいたらどうするか?など

デリケートな問題への解決プロセスをルール化しておくことをおすすめします。

そうでないと会社がゾンビ化することになりかねません。今日は「気が合う仲間で起業して失敗した話」でした。

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