「あなたが辞めても会社の仕事は絶対まわる!」30%の社員が辞めたブラック企業の話

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ブラック企業の問題が世の中的に注目されていますね。長時間労働で、上司もきつく、仕事もきつい。「でも、みんなそんなものだよね?仕事ってそういうものだよね?」

違います。断じて、違います。月100時間も残業が絶対必要なんて仕事はビジネスモデルが破綻しているのを社員に押し付けているだけですし、適性な時間内でお金を稼ぐことはできますから。さらに
ブラック企業に勤めて辞められない人の心理に「私が辞めたら仕事がまわらなくなる。仲間に迷惑をかける」。という話をよく聞きますが。

大丈夫、あなた1人が辞めても絶対に仕事はまわるんです

これは僕の知人の話です。彼は新卒であるITビジネスをするある企業に就職しました。この会社がブラックの典型みたいな会社でした。毎日終電はあたりまえ、彼の部署は10人体制で300社くらいのクライアントを持つ部署でいつも人手が足りていませんでした。

ブラック企業にありがちなのですが、過酷な労働環境とは裏腹に上司がウェットに付き合ってくる。職場では時折、上司から冗談が飛んできて笑いが生まれたり、なぜか人事評価の項目に「周りを明るくしているか」みたいな評価項目があるw それは確かに大事だけど、評価項目に入れて強制するものなのか?と疑問に思っていたそうです。

でも人間は不思議なもので職場環境がどんなに悪くても、理不尽なことを言われようと、”なんとなく、部署が楽しい雰囲気”だと情が湧いてきてしまうんですよね。「辞めるとしてもみんなに迷惑がかからないタイミングで辞めよう」

残念ながら、そのタイミングとやらは一生来ません!

私の知人の話に戻りましょう。彼はそんな劣悪な労働環境でも仲間10人に迷惑をかけることが嫌でした。本当は退職したいのにタイミングを見計らっていました。そんなある日、事件が起きました。

うつ病で退職者が出た。

10人しかいない部署の仲間のうち1人がうつ病で退職してしまいました。社会人経験も少なかったので、内心彼は(ヤバイ!部署の仕事がまわらなくなる!)と思ったそうです。しかし、事件はそれにとどまりません。その1人が辞めたことをきっかけに2名退職者が出てしまったのです。理由は定かではないですが、結果的に10名の部署の3名=30%の人が辞めたのです。

人員補填もなく・・・その後

3名辞めましたが、会社は人員補填することもなく、「7人で頑張って!」みたいな感じになったそうです。それまで毎日みんなで終電時刻まで残ってなんとかさばいていた仕事です。70%の力で処理できるはずがない!と彼は思いました。しかし、退職者3名の仕事の引き継ぎ直後こそ、混乱し、徹夜組なども出ましたが、2週間くらいで元に戻りました。

要は、なんとかなるんです。

そのブラック企業が人員を補填しなかったのも人数が少なくてもなんとかなることがわかっていたからなんです。その時、彼は気が付きました。

あ、オレ一人くらい辞めても仕事まわるんだ。

その彼もほどなくして、退職しました。

さらに、視点を少し変えましょう。会社経営っていうのは人材が辞めても仕事がストップしないように考えなければならないのです。なので、仮にもしひとりの社員が辞めて会社がまわらなくなったらそれは会社経営の問題、個人の問題には絶対にならないのです。

つまり、あなたはいつ会社を辞めても良い

あたりまえのことですが、本当にそうです。仕事は他にもたくさんありますよ。逆にうつ病とかになってしまって、退職したりしたらそれこそ数カ月は時間を療養につかわなければなりません。会社はその費用を出してくれません。もし、今過酷な労働環境で働いているのであれば、さっさと会社なんて辞めてしまいましょう。

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