【SEO革命】WEBメディアは「バンドエイド戦略」で勝つ時代がきた

バンドエイドって商標なの知ってました?

突然ですが、「バンドエイド」っていうのは1社の企業が販売する絆創膏の商品名です。なので、お店でバンドエイドくださいっていったらその企業の商品を指名していることになります。

でも、消費者は粘着性のゴムシートに脱脂綿が貼り付けてあるモノをバンドエイドと想起しますね。これ実は企業のマーケティング戦略で「バンドエイド戦略」と呼ばれます。消費者に1キーワードで商品やサービスを喚起させられれば注文がバンバン入りますし、口コミでどばっと認知が拡大できます。

日本企業の例ですと、リクルートの「ゼクシイ」=結婚情報全般、とかヤマト運輸の「宅急便」とかはまさに「バンドエイド戦略」成功例と言っていいでしょう。

WEBメディアにもバンドエイド戦略が有効!

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「検索クエリ創出型」メディアがこれからは強い

梅木さん記事から拝借。なんと検索エンジンでユーザーが検索しているビッグワード(超人気キーワード)「新宿 カフェ」が月間33,000に対して、「東京カレンダー 綾」は月間4,000回も検索されているそうです。あ、「東京カレンダー 綾」っていうのはあるWEBメディアの人気連載に登場する架空の人物ですね。

全然少ないじゃん

そう思うかもしれませんが、実はこれすごい数字です。通常ですね。検索結果というのは1ページ目に出てくる10個の異なるサイトに分散されます。つまり33000回検索されても理論上は分散されるので10分の1とかになるわけです。それなら、3300回。

一方で、指名系のキーワード「東京カレンダー 綾」はある特定のWEBサイトにある情報でしかないので独占状態になります。超人気キーワードより多くのトラフィックを集めることに成功できていると予測できます。しかも東京カレンダーには他にも登場人物がたくさんいますし、そもそも東京カレンダー単体キーワードの検索数も大きいです。

何がいいたいかというと、

バンドエイド戦略を使ったWEBサイトが無限大に勝てる時代になった

昔のSEO戦略から比べるとかなり逆説的です。SEOのセオリーの前提はユーザーが「どんな既存ワードで検索するか?」を考えて受動的に検索キーワード対策をする。という考え方です。でもバンドエイド戦略は「攻め」ユーザーにこのキーワードで検索させると決め、あとはコピーライティングとコンテンツの力でキーワードの検索数をどんどん上げる。派生系の新しい人気ワードを創生する。

超面白い時代ですよ。うちも「でんちゅう」月間検索数1万とかにしたいww

ちなみに今の著名人・著名キーワードのデータは下記のような感じらしいです。

1位:MERY(135,000)
2位:キナリノ(110,000)
3位:はあちゅう(49,500)
4位:東京カレンダー(40,500)
同率5位:イケダハヤト、Vogue(33,100)
同率6位:by.S、iemo(14,800)
同率7位:GQ、ReTrip(12,100)
8位:Locari(9,900)
同率9位:Find Travel、梅木雄平+TheStartup(2,900)
10位:田端信太郎(2,400)
11位:けんすう(1,300)
「検索クエリ創出型」メディアがこれからは強い

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