孫さんには80歳位まで現役で社長やってほしいな!ソフトバンク・アローラ氏退任

いやー、すごいニュースが入ってきましたね。

孫氏はアローラ氏を招き入れた当初「60歳になったら社長を交代しようと考えていた」(孫氏)。ただ来年8月に60歳になる時期が1年後に迫り、「まだ元気だし、やり残したことがある」と考えるようになったという。「社長を譲るのがさみしいと考えるようになった。少なくとも5~10年間は社長を続けたいとの思いが強くなった」(孫氏)

 入社して3年ほどたったら社長を譲ろうと考えていたアローラ氏を「バッターボックスの手前のウエーティングサークルでずっと待たせておくのは申し訳ない」と考え、孫氏からアローラ氏に率直な思いを告げたという。

 2人で話し合った結果、「お互い円満に尊重し合った状況のままでアローラ氏が次の道を進むのが最善」(孫氏)との結論に至ったという。

 アローラ氏は主に海外の投資事業をけん引し、インドのネット通販大手や配車アプリ大手に対する数百億円規模の出資をとりまとめた。孫氏が「趣味のように」実施していた投資事業を、組織として推進する体制を築いた。アローラ氏は「孫氏を説得して中国のネット通販大手アリババ集団やスマートフォン(スマホ)ゲーム子会社のスーパーセル株式売却を決めた」と振り返った。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21IAL_R20C16A6MM8000/

公には孫さんが社長を引退するには早過ぎるという判断をして、2人で話し合った結果アローラ氏を待たせておくわけにはいかないから退任となっていますが。これは何か裏であったとしか考えられませんね。孫さんがあと5年続投するとしてもアローラ氏はそのあと社長やればいい話ですし、年俸もすでに孫さん以上、というか日本のCEOの中でもトップクラスでもらってますからね。

邪推は良くないですが何かあったとしか考えられない。ニュースピックスでも、

琴坂 将広 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

こっこれは!!!!!!!

 日本の他の経営陣との意思疎通の難しさ等々、色々と伝わってくるものもあったが、衝撃のニュース。総合トップ行きは確実ですね。続報or中の人待ち。
 いずれにせよ、またしても外国人招聘経営者の途中挫折の記録にもうひとつの歴史が加わってしまったのではないかという感は否めない。時間軸のズレ、しかも数年の違いでというのは、ここに書かれていること以上のことがあったとしか思えない。

Jun Kato ユーザベース チーフアナリスト

なんと。ソフトバンク株も約600億円買っていただけに、これは正直予想もしていなかった。リンクが適時開示で、下記はそこからの引用。トップ就任の時間軸で差があったというのがそこから読み取れることだが…あと、本件に関してとても気になるのが日経の報道タイミング。こちらの時刻が20時で、ソフトバンクの開示が19時59分。普通59分とかという時間に開示はしないし、日経の記事はリリースの第一報レベルではなく詳細。今回は引け後なので株価インパクトはないし、メディアとしてこういった新しいニュースを追うことは否定しない。とはいえ、日経記事は、ソフトバンク、もしくは孫氏かアローラ氏が話さない限り書けない内容だろう。

なお、記事によると上記600億円(取得時)の株は、孫氏に売却するとのこと。
『当社代表取締役社長の孫正義は、アローラを有力な自身の後継者候補として考えていましたが、数多くのテーマに取り組む中で、当面は当社グループのトップとして指揮を執り続ける以降です。一方で、アローラは、数年のうちに孫に代わって当社グループのトップとして指揮を執りたいとの意向でした。こうした両者の時間軸のずれを踏まえ、アローラは当社の代表取締役及び取締役を任期満了に伴い退任し、次のステップに進むこととなりました。』

こんな感じのコメントで溢れかえっています。

しかし、個人的には結果オーライというか、孫さんにはまだまだ引退しないでほしいなと思っています。日本が誇る「生きる伝説」と言ったらですね。イチローか孫正義ですよ。この2人にはできるだけ長く現役を貫いて欲しい。イチローが50歳まで野球をやるなら、孫さんは80歳くらいまで現役続投して欲しいですね!

じゃないと、僕たち若い世代が孫さんを抜かせないじゃないですか。がんばろ。

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