国や政府じゃないんだよ!ビジネスが世界の未来を作る時代

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2019年度に予定される福岡空港民営化について、入札で決まる空港運営の新会社に福岡市が出資しない方針を固めた。7日、関係者が明らかにした。市は、民間活力の活用という民営化の趣旨を最大限生かすには、行政との役割分担が必要と判断した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160608-00000008-mai-bus_all

福岡空港が民営化するそうです。いい流れです。

最近は本来は国や政府がやっていた事業を企業がやってしまうという流れができつつあります。例えば、

・Facebookが人工衛星を打ち上げてアフリカへWi-Fi環境を整備する
・マイクロソフトが日本とアメリカの間の海底ケーブルを新しく敷き直す
・Googleが貧しい地域に無料でPCを配布する
・2024年にイーロン・マスク率いるSpaceX社が火星探査機打ち上げ

みたいな事業をもうやっちゃってるわけですよ。IT企業が多いですね。そして、日本でも福岡空港民営化みたいにこれからどんどん国から民間へ事業が移動してきます。

民間の方が早い

その理由のひとつがスピード感です。政府の人たちの仕事はやはり議論がしっかりしてないとダメ出し。新しいことをやる時に根拠がないとスタートできないとか多い。シガラミもある。そうなってくると一般企業にスピード感で勝てないんですよ。人類の歴史の中でももっとも早い流れのなかで戦うには役人のスピード感は致命的です。

資金力

グローバリゼーションが進むことで大手企業の売上は今までにないほどの規模になります。例えばGoogleの売上高は2015年で213億2900万ドル(約2兆5600億円)と言われています。この規模感の売上って小さい国レベルじゃないですか。そして市場からも潤沢に資金調達をしているのです。つまり財政難で苦しんでいる行政よりも儲かっている企業の方がお金が出しやすい。ということです。

フリーミアムモデルや価格競争は今まで異常にエスカレートします。そしてあらゆるものが無料に近い価格で利用できるようになります。そうなった世界ではGoogleとかFacebookとかが新しい価値を提案して行政よりもさきに民間人に提供していく時代がくるでしょう。

そういう意味でこれから先のビジネスはすごく面白いなと思っています。

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