「違和感しか感じない」先進国と後進国という区別の仕方

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「ベトナム来て、これが後進国かーって驚きの連続です」。

みたいなことをいう人が結構な割合でいるんだけど、”後進国”っていうフレーズに違和感しかかんじないんですよね。もっと言うとこういうこという人とは「ああ、こいつは残念なやつだな」と思って多少距離を置きます。

先進国と後進国って何?

「定義が難しいですよね」という人がいるが、そんなことはないです。みんなが使っている文脈で意味を解釈するとシンプルに”お金持ち”か”お金持ちじゃない”か。です。いやいや教育制度が、とか社会制度が、とかいう人もいますがね。それって正解が無いものじゃないですか。完成された教育とかあったらですね。僕たち世代は「ゆとり世代」と罵られなかったですよ。ww そして、「ゆとり教育」は本当にダメだったのか? 根拠を持って証明できる人はいないはず。全部お金の基準でしか無いです。GDPが高ければ先進国、低ければ後進国。これだけ。

西洋・近代日本的なな価値基準と東南アジア的価値基準

区別をするならですね。こういう感じですかね。西洋や日本のメディアは国をお金で見てる。資本主義的な考え方ですよね。Facebookが時価総額でなんちゃら〜。とか中国経済は日本経済を抜かして世界2位になった。とか。

東南アジア的な価値基準はお金の面もあるけれど、どれだけ友人が多いか、社会に貢献しているか、家族を大事にしているか。みたいな人生の幸福度で見るんですね。だからベトナム人女性で旦那さんがリストラされて無職だから離婚します。みたいな話はあんまり聞かない。お金は幸せな人生の一部でしかないから。

そういうことがわかってくると、はて、先とか後とかそういう区分でいいのかいな? いや、違うだろを思ってしまうのです。むしろ、ベトナムに来て「どうなったら死ぬとき自分の人生に満足できるか?」を考えさせられるんですよね〜。不思議と。なので、「ベトナム来て、これが後進国かーって驚きの連続です」と言われると「ああこいつわかってねえな〜。残念」。となります。

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