『外資系投資銀行のエクセル仕事術』Excelもとより人生の哲学的に通ずる本でしたね。

PL/BSと言った経営指標をExcelで計算して他の人に見せることが多くなってきたので、いま一度Excelの計算やレイアウトをどうしたらわかりやすく、見やすいのかを勉強するために『外資系投資銀行のエクセル仕事術』を読んでみました。これが目からウロコ。

著者の方は外資系投資銀行でExcelを使った資料を超絶な量とスピードでこなしてきた方です。もちろん仕事量は多いですが投資銀行なのでミスは許されないという過酷な環境だったそうです。そりゃその人が作ったExcelなら見やすいしミスがない計算もできるわ!納得です。

本書では見やすいExcelのレイアウトと計算方法についてすごーくわかりやすく書いてあるのですが、特にレイアウトに関しては目からウロコでした。

外資系投資銀行のエクセル仕事術

こんな感じで非常に目に優しい!Excel資料って見ていて、嘔吐しそうになる資料はよくあるんですが。この本で紹介されているフォーマットは一種の芸術!美しいんです。

僕は今、実際に仕事でこのフォーマットを使っています。

数字の出どころは全部Excelに残す!

8数字の出所は明確に表記 みなさんがエクセルで計算をするとき、いろいろなところから数字を持ってくるはずです。たとえば、社内のデータであったり、企業の決算資料であったり、最近ではウェブサイトから数字を持ってくることもあるでしょう。 そのときに必ずしてほしいことがあります。その数字をどこから持ってきたのか、つまり数字の出所をできるだけ細かく書くことです。あとで見直したときに数字の出所がわからないと、チェックができません。出所がわからないために、正しい数字かどうかを確認できなければ、計算の正しさ、ひいてはエクセル資料の信ぴょう性が疑われます。数字の出所は必ず書きましょう『外資系投資銀行のエクセル仕事術

この箇所は結構「ハッ」とさせられました。Excelで複雑な計算をしているとついつい、別途で計算をして計算結果だけセルに入力してしまうことってありますよね。それがミスの元なんだと本書では指摘されています。

これは確かに、と思いましたね。シートの中に全部の計算とその根拠が入っていれば、間違うことはないし、仮に参照ミスとか合ってもかなり気がつきやすくなる。

やっぱりシンプルが一番なんだな!

他にもいろいろなテクニックが紹介されていまして、それは読んでもらうのが一番はやいんですが、要はシンプルなExcelが一番間違えが少なく、見やすいんだ。ということが強調されていてそれも印象に残っています。

Excelになれてくると複雑な計算をExcelでできちゃってる俺かっこいい病になるんですよねー。それでミスるw 参照元が間違ってたりするけど、そもそも参照元が多すぎてチェックができない。

なので、Excelはシンプルが一番なんだそう。なんかExcelというより人生の哲学的に通ずる本でしたね。

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