僕が東南アジアで仕事をはじめた理由。搾取されたくないなら、依存しなければいいんです。

 政府は3.3兆円の補正予算を編成するとのことですがその目玉は「低所得の年金受給者1,250万人に対しひとり当たり3万円を支給する」だそうです。
個人消費が落ち込んだままでは景気が回復しないため低所得者層にお金を給付して使ってもらおうという目的です。お金を持っている高所得者は対象外でこの案自体は否定はしません。

ただ残念なのは給付対象者が年金受給者であり若者が対象外となっていることです。

確かに年金収入155万円程度までの支給なのでかなり低所得の高齢者が対象です。
しかし中には持ち家がある人や十分な貯蓄がある人も含まれるでしょうから必ずしも「使えるお金」がない人ばかりではありません。

【3万円バラマキ】残念ながら若い人は無視されちゃっています

選挙に行かない若い世代が多いから政治家が好き勝手やってるんだー。という論説があるけれど「じゃあ、若者が高齢者と同じくらい、選挙行ったら変わるんかい」と言いたい。

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高齢者人口は3296万人、総人口に占める割合は25.9%と共に過去最高

いまいまで3人に1人つまり30%は65歳以上でしょ。20歳未満の非有権者が20%くらいでしょ。これから数年〜数十年で高齢者になる50歳以上65歳未満(←高齢者優位な政策に賛成する層)が20%くらいはいます。100-30-20-20=30%。はい、勝ち目ないです。同じ割合が次回の選挙から投票しても勝てないと思いますよ。

大体、若者は高齢者と違って子育てや仕事で忙しいんですよ。中には土日もやむを得ない急用が入って投票行けない人もいますよ。

そして、公職選挙法っていうやっかいな法律を武器にしてなぜか日本で国会議員になる人達はインターネットでマニュフェストを掲げられないんですよ。テレビならOK。おかしくないですか。

さっきも書いたんですが、平日の昼間っからテレビで演説聴ける暇な若者はごく一部だと思いますよ。みんながんばって働いてるんですよ。なんで若者にも伝わるようにインターネットでマニュフェストを配信してないの?って思っちゃいますよね。

日本は老人が住みやすい国を作る政府に牛耳られている感が否めないですね。

搾取される若者

政治家たちはさらに画期的な方法で票を多く持っている層に利益を誘導することを思いついたのだ。それは日本国債を使って未来の税金を先食いして、それを社会保障費として高齢者にばらまくことだ。そのツケは選挙権のない十代やこれから生まれてくる子供たちに回される。若者が搾取される理由

約5年前から指摘されている通り、高齢者に票を入れてもらうため高齢者優位の政策は続きますよ。そして上記文章にあるとおり、国債発行というかたちで800兆円くらいの借金でなんとか取り繕おうとしていますが、限界はあるはずです。でもやめられません。

ごまかさないと高齢者から票が集められないからです。

国民年金の納付率知ってますか?56%です。半分しか年金を払ってないんです。年金財源はこのまま行くと2030年くらいには枯渇するっていう説もあります。今の若者が65歳になったとき年金は出るかって言われたら自信もってYESと言える人を僕はあまり見たことがありません。

つまり、これからのお金の問題を若者や選挙権さえもたない次世代から搾取することでごまかし、ごまかし先送りにしているのが今の状況です。政治家も高齢者も「自分たちが逃げ切れればいい」という発想かもしれません。

このまま行くと財政破たんする可能性だってありますね。

なんか、怖い話になってきましたね。めちゃめちゃ不安になりますよね。

選択肢を持てば怖くない

でも僕は割りと前向きに考えているというか、じゃあどうすればいいかという事に頭を使っています。僕は今の政府は信用できないので自分で自分の生きる場所を変えていかなきゃいけない。と考えています。

どういうことかというと日本への依存率を下げればいいんです。

まずは海外から外貨を稼ぐ仕事をしてみる。

日本の政府に依存しているということはつまり日本に依存して生きているということですよ。海外と仕事ができて海外に住めて外貨を稼げるスキルがあれば極論、日本に住まなくても生きていけますよね。海外と仕事をするっていうのは難しいと思っているかもしれませんが、そんなにハードルは高くありません。僕だって海外で働いたことや英語で仕事したことなんて生まれてこのかた、25年近くありませんでしたが、今海外で働いています。

日本が財政破たんしたり住みにくい国になったら即出る

もし、日本財政が破綻したら、

・銀行預金の封鎖

・円が紙切れになる

みたいなことが起こります。

海外で仕事を確保しておけば、日本が破綻したり、めちゃめちゃ住みづらい環境になっても出れるわけです。僕が東南アジアを中心にビジネス展開していくねらいのひとつはここにあったりします。日本が将来的にどうなるかなんてわからないので、もし、ダメになってしまっても将来が明るい東南アジアでビジネスができる基盤があれば死なないな。と考えています。

もっと強固な和僑ネットワークみたいなものがあれば良いな

華僑っていう言葉を聞いたことがありますか?ざっくり言うと中国人のビジネスコミュニティみたいなものですね。シンガポールもとより、東南アジアでは華僑ネットワークっていうものがあって中国人同士がビジネスで協力しあって成功しているのです。マレーシアとかも華僑が多くいるので有名ですね。

日本人はこの辺のプラットフォームが弱いと思っています。海外に出て行く時には誰を頼って良いのかわからず、JETROの人とかくらいですかね。頼れるのは。でもJETROとかでも軽く人を紹介するくらいしかしてくれない。

日本人が海外に出て行ったら、とりあえず和僑ネットワークに属していれば、ビジネスパートナーが見つかってヒト・モノ・カネが動くようになるぞっていうプラットフォームがあるといいんですよね。そういう仕組みを僕は作っていければなー。と思っています。

がんばろー。

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